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2006年1月20日 (金)

かあちゃん 中川信夫などなど

 明後日から撮影の短編映画「幻影シャッフル」の脚本直し。こういう映画作りは1年ぶりかな。久々に自主映画的方法論で撮る映画だ。自主映画をやるときは徹底して普段やれないことをやろうと思うので、これはこれで楽しいが1年に1回でいいね。ゾンビメイクの人も見つかって、一応Webで公開するのには恥ずかしくないものができそうだ。でもまあ、自分がカメラもやるのでティストは「刑事まつり」風にめちゃくちゃなものになりそうだけど、ちょっと残酷グロホラーを久々にやれそうで嬉しい。脚本は、昼までに仕上げてアプレに送ってしまったので、その後は「銭形雷」のトリックのお勉強。トリックに関しては個人的な蓄積がないので、中々苦労します。

 その後中川信夫の「かあちゃん」をスカパーで見る。初見ではないはずなのだが、もうすっかり忘れていた。しかしこれは傑作です。黒沢治安の美術がまず素晴らしい。殆どセット撮影なんだが、成瀬=中古智コンビとはまた違った独特のオープンセットを堪能。的確で無駄のないカットと芝居に泣かされる。「三丁目の夕日」は未見だけど、こう言うものとは違うんだろうなあ。骨太でありながら、実にポジティブなキャラクター造形は役者の力もあるだろうが、映画への志の高さを感じさせた。

 夜はゆうばり映画祭のことで数件電話で話をする。いろいろ行き違いがあったようで、多分は僕は不参加になると思います。それぞれが間違ったことはしていないのに、確認のし忘れが誤解を招き、しかもこっちは蚊帳の外で進んでいた話なのでなんとなく後味が悪い。気晴らしに、「川口浩探検隊・魔獣バラナーゴの回」をDVDで見て笑う。

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