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2006年7月11日 (火)

口中切開 その2

 遂に昨日、埋伏して化膿していた歯の根を除去手術。歯茎の中に完全に埋まっていたので、3箇所を切開して骨に近いところまで何やら金具を入れての手術なので通常の抜歯よりは全然大変だった。思った以上に深く埋まっていたので骨を傷つけないように取り出すのが厄介だったようで1時間も手術にかかってしまった。麻酔が効いているから痛みは感じないのだけど、顔の中心部奥深くに冷たい金具が差しこまれているのは感覚で感じるので、その冷たい感触がとても嫌だった。デビット・クローネンバーグ的恐怖とでも言おうか・・・視覚でもなく、聴覚でもなく、顔の中の方に感じる感覚の恐怖と言うのは生理的嫌悪を感じさせる。

 1時間に渡る手術ですっかり体力も使い果たし、ボルタレンと言う痛み止めの中でも一番強い薬を貰って帰る。顔の中が腫れている感覚は終日続いた。あまりに痛いので昼食後は、このボルタレンを呑んだが痛みは引いたが、頭がぼーっとして眠気を誘い意識が朦朧してしまった。携帯に、月末に撮るドラマの脚本が届いたことを知らせるメールが来たのでパソコンを開くが、まともに読める状態ではなかった。

 今朝、術後の傷口を消毒してもらいに行き、来週以降に抜糸と決まる。いやあ、久々に物理的な恐怖を体験しました。歯は早めに治療ですね。

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