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2006年9月14日 (木)

札幌帰省とグルメ紀行

Sn340035 父が狭心症の手術をしたのでその見舞いを兼ねて1年ぶりに札幌に3日間帰省。うちは家庭の事情が複雑なので、帰省すると父の家と入院している母と別々に会いに行かなくてはならず、昔はそんなに忙しくなかったので滞在日数も長かったが、今は奥さんと2人で2泊3日での駆け足帰省となるので中々慌しい。まずは、10年以上も入院しているので普段は外出できない母親を迎えにいって、僕と奥さんが泊まるホテルに連れてきて、フランス料理を食べさせ1泊。宿泊するエクセルホテル東急には専門レストランがないので、別のホテルのレストランまで行く。北海道の特産品を中心にしたフルコースは中々美味しかった。奥さんは最初に出てきた、ジャガイモベースにして米で作ったポタージュが美味しかったと言っていたが、僕は、帆立のポアレが美味かったと思う。翌日は3人で墓参りしてまた病院へ連れて行き、その足で今度は退院して間もない父親の家へ行ってと言う強行軍。父はすっかり元気な様子で、僕らを連れて近距離ドライブに連れて行くと言い出した。見舞いに行ったのにこっちが歓待されてしまう。

 Sn340034 そこで偶然見つけた『滝野霊園』と言う霊園にある巨石オブジェが凄かった。本来は札幌郊外にある別の公園を目指したのだが、夕方近くなっていたので入園できず、道からなぜか見えた巨大なモアイ像に惹かれてその霊園に入ると、広大な敷地にその巨大なモアイ像はおよそ20対近くも並んでいて壮観だった。しかも、その先には大仏まで建立されていて、およそ観光地とは縁遠い場所にひっそりと、しかし壮大なスケールの巨石のオブジェ郡は物凄い迫力でありながら、どこかお間抜けな感じもした。間抜けと言うよりは無駄というべきか・・・。いやとにかくでかいでかい、広い広い、そして誰も来ない、いない。勿論霊園の一部なのでお盆は人も来るんだろうけど・・・。

 その夜は、父の家の近くにある「もり」と言う寿司屋へ。この「もり」は住宅街にひっそり建つ隠れ家的な寿司屋だ。靴を脱いで入ると、座敷にカウンターがあって、そこで注文するのだが、ネタが新鮮なのは勿論、店主の料理への愛を感じる寿司屋。うにや鮪もいいが、鯖の〆具合がいい。油がのった鯖を生の感触が残るくらいに浅く〆ているので下手なトロよりうまい。うにと中トロと鯖を刺身に酒を呑んで、京都の唐辛子の煮浸しで箸を休めて、季節ものの松茸の土瓶蒸しでまたいっぱいやって、最後に好きな寿司をいっかんづつ握ってもらったが、鯛を塩とかぼすでさらっと味付けして出してくれた握りは本当にうまかった。これで値段は北海道値段。つまりそうは高くない。この店、観光案内などには一切載っていない穴場なので、札幌を訪ねたときは是非自力で探してみてください。ヒントは柏中学。

 3日目は移動日。帰途の千歳空港で次の作品のキャストの連絡が来て、いよいよ方向性が決まる(のか?)。まだいくつかハードルはあるが、それを乗り越えて決まればこれは中々面白い映画になるでしょう。とは言え、テレビドラマの進行の流れに慣れると映画の進行の不安定さはなんとも不安な気持ちになります。

 慌しかったが、ちょっとリフレッシュも出来た北海道帰省だった。ただ、エクセル東急はツインの部屋にLANケーブルが来ていないのが難点。

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