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2006年7月16日 - 2006年7月22日

2006年7月21日 (金)

雨の中のロケハン

 雨の中の東京横断ロケハン。ラストシーン用の場所探しにちょっと苦労。別れシーンは美しく撮りたいから粘って、大雨の中東京湾岸をロケハン。気合を入れて探す。午後は、クライマックスのスタジアム探して川崎へ。ここはうちから近いからいいけど、どうせここ朝からスタートはないのだろうなあ。雨のシーンならともかく、晴れの日を想定しての雨中ロケハンはきつい。いまきついのは全然いいけど、撮影当日は晴れて欲しいなあ。梅雨がこんなに長引くのって久しぶりだそうで、涼しくていいけどいざ撮影が近くなってくると心配だ。明日は朝早くから2度目の美術打ち合わせ。夜は神宮球場のオールスターをテレビ観戦。新庄は面白い。

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幻影シャッフル 配信開始

http://www.x-tv.jp/

Photo02_1  1月に撮った『幻影シャッフル』がようやく配信開始です。ちょっとまだノイズが走ったりしますが数日うちに改善されるようです。僕のロングインタビューもありますので、是非ご一読を・・・。長時間に渡って毒と共に撒き散らした雑談のような話を良くまとめてくれたと思います。ホラーから『ケータイ刑事』までいろいろ話しています。

 それにしてもこのサイト、昨日までは井口君のインタビューで次は僕とまるでBsiのようです。これで次が豊島圭介とかだと完全に被ることになるわけだが・・・。        

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2006年7月20日 (木)

川の流れに

 しかしまあ、よく雨降りますねえ。我が家が加入しているYOUチャンネルというCATVでは、ローカル放送で多摩川や鶴見川数十箇所に無人カメラを仕掛けて、24時間あらゆる角度から河川の様子を、ストリングスの曲をBGMに観ることができるチャンネルがあって、本来はヒーリング用なんだろうけど、今日のような天気の日は多摩川の増水の様子を川上からずっと見ていかれるので中々興味深い。また、夜になると思い切り絞りが開くので河川の様子も昼のように見ることができる。なので、夏とか河川敷をデートしていてるカップルとか丸見えだったりもする。ひょっとして何か事件は起きないかと不謹慎な目で見ることも可能だ。

 明日が脚本打ち合わせなので、昼は勉強。夕方からは見たい映画があったのでDVDをセットするも、なぜかひっきりなしに携帯が鳴って、落ち着いて観られないのでやめてYOUの川を眺める。ああ、時折流木が多摩川を流れ始めている。これは上流は結構やばそうだ。野球も中止。

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2006年7月19日 (水)

雨のちホルモン

 午前中歯医者に行って抜糸、術後の経過と今後の処方の方向性について話し合う。午後は妻と共に五反田のイマジカで内覧試写。見終わった後、ここ数日の天気のように鬱々とした気持ちにさせられる内容の映画だった。妻が出ているから観たのだが、最近は中学生や高校生の犯罪が増えていて、丁度今朝「新潮45」の少年犯罪特集記事読んだばかりだったから、ある意味タイムリーではあるが・・・・監督本人がどこまで意識しているかわからないが、暴力演出に関しては観るべきところはあった。映画が終わってロビーに出てきたら、ドリマックスの田沢君から携帯にメッセージが入っていたので、電話していろいろ話し合う。予算面で克服していかなければならないところがあるので、前向きに話し合う。でも、この電話のおかげで、いろいろ挨拶をしなくてもすんだのでよかった。映画の感想とか聞かれたら困るもの。と言うか、自分が関わっていない映画の初号試写とかを観にいくのは本当に苦手。帰ろうと思ったらロビーで次の試写を待つ日活編集部の奥原好幸さんに久々に再会。オプチカルチェックで来たとの事で、お変わりない容姿に驚く。隣に座る日映美術の赤松さんとか、奥原さんの顔とか見るとほっとしますね。ここが映画の現像所であったことを再確認させてくれた。

 思った以上に映画が長かったのと野球が雨天中止なので慌てて帰宅することもなくなり、外食。川崎でディープなホルモン焼き屋に入る。いわゆる70年代までの川崎のイメージそのままのホルモン焼き屋。安いが、メチャクチャ美味しい。濃い味のホルモンには芋焼酎のような香りも味も濃い酒が合う。店内は裸電球で雨漏り、客も初老の肉体労働者ばかりと言う極めて川崎な雰囲気がよかった。

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2006年7月17日 (月)

矢城潤一監督 「ねこのひげ」PFF招待上映鑑賞

「ねこのひげ」HP

http://www.geocities.jp/mothersdayx2/

 PFF・ぴあフィルムフェスティバルの招待上映作品の「ねこのひげ」を渋谷の渋谷東急まで観にいく。俳優の大城英治さんがプロデューサーと脚本を手がけ、矢城潤一監督が仕上げたこの映画は、離婚係争中の男と不倫相手の女の不安定な日常を、しつこいくらいに出てくる食事と飲酒のシーンで淡々と綴りながら、大人の青春映画としての完成度の高さを見せてくれる。もうあと一歩で成瀬巳喜男にもなれるくらいに純度の高い恋愛映画でもあった。

 これから公開に向けていろいろ動きがあると思うが、なんとかフィルム化して35ミリ上映して欲しいと思う。久しぶりにお芝居を楽しむことが出きる映画です。

 

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世界大戦争

 夜からドラマの美術打ち合わせだったのだが、開始時間が撮影終了後と言うことで自宅待機。脚本が届いたのがお昼過ぎだったので、慌てて勉強。それでも時間が余ったが電話はかかってこない。まあ、21時緑山目標と言うことなので余程撮影が速く終わらない限り待機するしかない。その間にスカパーで松林宗恵の「世界大戦争」と言う映画を見る。北朝鮮のミサイル実験があったばかりの現在、非常に臨場感を持って見させていただいた。最近、川島雄三の映画ばかり見ていたのでフランキー堺主演と言うのが何か親近感が沸く。奥さんが中北千恵子だったり、当時の日本映画を支えていたキャストが続々と顔を見せ芸達者ぶりを見せたり、演出的にも卒がない。これ初めて見たんだけど、途中の潜水艦追撃だとかジェット戦闘機同士の空中戦とか円谷特撮パワフルで見応えがある。で、最後のミサイル乱射シーンはテポドンのこともあって慄然とした気持ちにさせられる。評判がいいラストの演出の部分は、ちょっと泣かせに行き過ぎていい塩梅にはなっていなかったが、最後に生き残る日本人が笠智衆と東野英治郎の「やあ愉快!」の「秋刀魚の味」コンビと言うのが救われる。この2人が最後の日本人ならまあいいか。

 夜は20時過ぎに緑山スタジオに入って、21時過ぎから美術打ち合わせ。さすがにスタッフはちょっとお疲れ気味。質問の声も少ないので、一気にまくしたてて終わる。ただ爆弾の仕掛けに関してはちょっとした議論となる。帰ってきたら24時近くになっていて、野球も負けたので早々に寝る。

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