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2006年11月19日 - 2006年11月25日

2006年11月24日 (金)

諸準備とツインローズ

ツインローズ DVD ツインローズ

販売元:AMGエンタテインメント
発売日:2005/12/23
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朝10時に武蔵小杉まで助監督の宮崎に印刷台本を届けて貰って小一時間打ち合わせ。帰って、昼食を食べ、今度は川崎のツタヤへ行き明日のアクション打ち合わせの為のDVD漁り。こう言う機会じゃないと絶対に観ないであろう、リュック・ベンソンの会社のアクションものとか今回の作品に少しでも掠りそうなものは悉く借りてきて、かたっぱしから観まくる。まあ、でもやはりベンソンさんの会社の映画はかなりきつくってアクションシーン以外は殆ど早回し。
 そんな中で、映画の出来自体は酷いものなのだが一応引っかかったのが「ツインローズ」と言うアイドルアクション映画。監督、アクション指導をドニー・イエンがやっている「ツインズ」と言う香港で人気のアイドルユニットが主演。この組み合わせは、日本でもジャッキー・チェン絡みで公開された「ツインズエフェクト」そのまんまで、主演と監督のスピンオフ具合も今回の僕の映画に似ていなくもない・・・が、ドニー・イエンのコメディセンスのなさは本当につらい。特に前半~中盤の笑えないギャグの応酬はかつての香港映画のようで気持ちの余裕があれば楽しめるのだろうが、いまはちょっと・・・。ただ、アクションシーンは凄い。特にドニーの妹自ら日本の女子高校生に扮してダブルヌンチャクで襲い掛かるところはアクション度ヒートアップ。「ツインズ」の2人も、ジャッキー初期の「酔拳」やら「蛇拳」を繰り出すオールドスタイルカンフーで対抗し、カンフー映画ファンの僕には感涙もの。でも、今回にはあんまり関係なかったなあ。『ツインズ』の2人が追いかけっこをして、壁を使って追い越す場面のみ参考になりました。
 ところでこの『ツインローズ』はジェフ・ラウの『黒薔薇VS黒薔薇』と言う珍妙な傑作香港映画ヘのオマージュが込められており、『黒薔薇VS黒薔薇』にも出演していた女優さんが、今作でも『黒薔薇』に扮して、『ツインズ』の2人に2代目『黒薔薇』を譲る物語になっている。『黒薔薇』と言うのはよくわからないけど、どうやら中国の「怪盗ルパン」のような存在のようで、かなり有名な義賊らしい。ジェフ・ラウの『黒薔薇VS黒薔薇』は相当にイカレタカルトムービーだったが、そんな映画をリメイクするドニー・イエンと言う人はなんなんだろう。

 夜は編集の大永君と映画の方向について徹底的に確認。今日一日でまた大分固まってきたが、歌がギリギリになってしまうのが大丈夫かなと。ちょっと心配にもなる。

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2006年11月23日 (木)

「悪魔のいけにえ」2Diccアルティメットエディション

Photo 来年春に日本版が発売されると言う「悪魔のいけにえ」2Diccアルティメットエディション。その北米版を買ったのがようやく届いた矢先にこの情報・・・。現在手に入るDVDは数年前に廃盤になったまま、ヤフオクでは数万円の値がついている。
 今日は、午前中に脚本の勉強。それから助監督にいろいろ指示を出して、午後からスポーツクラブで汗を流し、帰って早速このDVDを観る。鈍い金色の金属箱に入った装丁は中々いい。映画の中身はもう、久々に再見するとやはりいやあな気持ちになること120パーセント。しかし、車椅子の男が殺される瞬間~ラストの夜明けのレザーフェイスのダンスに至る映画の遠心力は凄まじい。最近リメイクされていて、それなりに忠実に再現もされていますが、とことん生々しい1作目の迫力には遥かに及びません。ただ、現在はこのままだとメジャーでの公開は難しいんだろうな。

 16ミリからのダイレクトテレシネらしいけど、画質は程よく16ミリの雰囲気が残っていて中々いい。音は5,1にMIXし直されているけど、レザーフェイスが襲ってくるところのみ背後から音が聞こえてきたけどこれは意味ないなあ。音は他にもドルビーSR版とモノラルが選べるけどどれを選んでも元の音源が音源だけに、冒頭のナレーションとか狭いブースで録ったのがもろわかりの音の広がりのなさを再現してしまっていて悲しいものがあった。
 
 綺麗に再現する必要のないものは必要ないんだな。このDVDが発売された折も、モノラル版での視聴をお勧めします。

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2006年11月22日 (水)

ロケハンと超絶鮪丼

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朝から三崎の学校へロケハン。未だこの学校をどう使っていこうかと言う段階なのだが、思った以上の収穫のあったロケハンであった。
 ・階段最上階に吊元がある。
 ・横の引き尻がある廊下が2箇所。
 ・360度パン出来て、両面海が見渡せる屋上
 など。
 アクション担当の安里もスタントチームのヘッドとうまく話が出来ていたし、ロケ地としての印象もいいので、ロケハン初日としては順調な方であろう。 青空を背景に少女たちが軽やかに飛び跳ねる場面が画となってイメージ沸いてきたぞ

 という訳で、折角三崎に行ったので鮪丼を昼食に食べる。見て下さい、写真の通りのボリューム。大きな中トロが半柵くらい乗り、中落ちの巨大な塊が1個、そしてその下に満遍なく赤身がご飯の上に敷き詰められていて、鮪の味がまた実に新鮮で美味い!これで、ファミレスのハンバーグセットと同程度と言うのはさすがにマグロの三崎。学校のロケセットの担当者に教えてもらったのだが、土地の人が勧めるのだから間違いなかった。最近小食気味の僕にはちょっと持て余す量でした。

 

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