« ワークショップ1日目 | トップページ | サッドヴァケイション »

2007年6月24日 (日)

ワークショップ3日目

 テーマがテーマだけに重苦しいワークショップだった。ただ、今回も一つだけわかったことがある。
 「メソッド」と言うのは演技者の達成感はあっても、演出する側にとっては「知ったこっちゃない」ことの方が多いと言う事だ。役者の「気持ち」なんか、役者にとっては大事でも、観ている観客にも演出しているこちらにとっても「知ったこっちゃない」のだ。むしろ、的確に最小限で何を表現し得るかをその中で掴んだ方がいいと思うのだ。
 
 この3日間やったことって、「巨人の星」で星一徹が伴宙太に大リーグボール3号を打たせる為にベンチの奥で逆立ちさせて力みを抜いていた、そんな行為だったように思う。

 ただ、当たり前のことがいろいろと見えてきて、「対話」と「活劇」と言うことを重く感じるワークショップではあった。

 さて、この三日間の経験を元に7月頭にショートフィルムの撮影に入ります。内容は面白そうでっすよ。全然別のベクトルからやりたいことは沸々と沸いてきました。

 そう言えば朝一には『銭形海』の2話のCGチェックをしたけど、中々古田君頑張ってくれています。いつもとは違うリアルさを少しでも出せるようなオーダーなのでちょっと大変だと思います。

|

« ワークショップ1日目 | トップページ | サッドヴァケイション »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ワークショップ1日目 | トップページ | サッドヴァケイション »