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2007年2月4日 - 2007年2月10日

2007年2月10日 (土)

恋する日曜日 脚本読み

13時からの衣裳合わせは順調そのもの、主役の少女は大人の格好をさせると本当に映えます。いや、天栗浜高校の制服も実は階段部員たちよりも似合っていたりして・・・・・。ところで今回のキャスティングで驚いたのは母親役の長宗我部容子さん。昨日まで高橋洋組で怪しい2世の役を演じていたそうだが、僕のドラマでは確りと中学生のお母さんをリアルに演じてくれる。長宗我部さんは、怪獣が出てくるピンク映画の傑作に出たり、釈由美子の「修羅雪姫」で印象的な悪役を演じていたが、僕は2年前に撮った「銭形零」のファーストシーズン最終回以来のお付き合いになります。
 お芝居うまいし美人だしもっともっとフィーチャーされてもいい気がするんだけどなあ。

主役の女の子は脚本読みでも初主演どころか、演技初体験とは思えない感性の鋭さで現場が楽しみになってくる。スケジュールでまだゴタゴタしている部分はあるけどまあ何とかなるでしょう。

 夜はようやく電話が繋がった遠藤と3本分の音楽打ち合わせ。MAまでの段取りがうまくいっていない気がするが、これは僕の仕事ではないのであとはプロデューサー次第ですね。来週にはもう生効果アフレコだそうだが、ちゃんとテープとか届いてないようだ。24,5のMA間に合わなくなっても知らんよ。

 とも言っていられないのでプロデューサーのT氏にメールする。大体25日NGらしいじゃん遠藤・・・。大丈夫なのか???

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2007年2月 8日 (木)

準備スタート

 朝10時からドリマックスで「恋する日曜日」の美術打ちあわせ。プロデューサーの田沢氏に昼食の韓国料理をおごってもらい(カルビタン美味!)、午後からメインロケハンで三浦半島三崎へ。勝手知ったる場所なので、イメージも沸きやすい。その後十日市場~永福町と、神奈川縦断して都内まで一気にロケハンして回る。ヒイヒイ。しかし疲労を通り越してそろそろナチュラルハイですね。でも、こう言う多忙の時の方が僕は傑作残せる気がします。何と言うか、脳内活性が凄まじい気がします。どんどんイメージ沸いてくるもの。
 ただ今回も学園ものなので、デイシーンが多くてスケジュールがきついのが・・・。冬はできるだけナイターも加味して脚本書くか、昼が多い時は日数を増やして欲しいですね。

 明日は衣装合わせと脚本読みです。

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アフレコ終了

 Img_5339_2

昨日も東映大泉撮影所の仕上げセンターにてアフレコ。ただ、午後からアフレコ中に下から重低音が響いてきて何度も中断することに・・・。下では柴崎さんが音響を担当する戦争映画の爆撃シーンを丁度ダビング中で、柴さんで、爆撃、SRDならやむなし・・・。しかし、東映もSRDになってからもう少し低音の防音は考えた方がいいんじゃなかろうか。

 とは言え、アフレコの方は順調に進んで無事に終了。これで俳優部の仕事はサントラレコーディングを除いて全て終了という感じか・・・。14日のサントラレコーディングは遠藤氏にお任せだな。

 僕は24,5のダビングまで「恋する日曜日」に集中。今日もこれからドリマックスで美打ちとロケハンだ。

 写真は「学校の階段」クランクアップの写真。安里、黒川、金谷それに僕。

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2007年2月 7日 (水)

アフレコ1日目終了

 Img_8357_2 東映大泉撮影所内の仕上げセンターで『学校の階段』のアフレコ。今回は動きや仕掛けが多くて同時録音使えないシーンが多かったのでアフレコが必要なのだ。でもデジタル多用の作業は昔に比べて実にスムーズ。東映の特撮番組でアフレコに慣れている若い子も多かったので中々順調に。主演の黒川芽以も引っ張ってくれて当初深夜になるかと思われた作業もそう深くない夜に終了。アメリカ映画は殆どがアフレコだと聞いたことがあるが、役者の生理がうまく合えばこれはこれで悪くないかもしれない。

 今日もこれから東映です。ただ大泉は遠いんだよなあ。写真は『学校の階段』の撮影風景です。

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2007年2月 5日 (月)

素晴らしい原石との出会い

 14時から大木円盤君とBsi短編のCG打ち合わせを1時間ほどやり、その後TBSで多聞さんにオフラインチェックをしていただきオーケーを貰う。中々楽しんでいただいたようで何より。福永真梨佳ちゃんも可愛かったしね。大永君、また一つ勝利ですよ。 

 さて、17時30分からいよいよ13日からクランクインする「恋する日曜日」の新人主演女優の個人レッスンを妻と2人で。彼女の事務所の上層部の人まで来て、彼女に対する期待の高さを窺い知る。こちらは奥さんと2人でどうなるか、戦々恐々としていたのだが、レッスン開始と同時に感嘆。今回演技をするのが初めてだと言うのに、脚本全ての台詞に感情のニュアンスが込められている、「お母さん相手に聞いてもらっただけ」と言っていたがどんだけ優秀なお母さんなんだろう。これは即戦力。芝居がもう巧いのだ。プロ野球のドラフト選手で言えば1年目ルーキーから20勝あげられた上原や松坂級。つまり怪物クラスのアイドル誕生だ。大事に育てれば恐らく、柴崎コウや昔なら浅丘ルリ子並に一気にスターへの階段を駆け上がるのではないだろうか。これは演出が非常に楽しみだ!
 この機会を与えてくれた丹羽さんには感謝感謝。帰りの電車の中でも妻と彼女の話で持ちきり。しかし、Bsiの新しいプロジェクトはさらに飛躍していきそうですよ。そのプロジェクトの切り込み隊長をやらせていただけるのは非常に栄誉なことであります。

 と言うわけで、ひとつひとつ不安材料は払拭しつつ今月最も難関の明日のオールアフレコをいかに乗り切れるかが明日明後日の焦点だ。

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2007年2月 4日 (日)

編集~リハ~編集

朝から大永氏の部屋へ行ってBsi短編の編集。まずは取り込み開始したんだけど、信号がブツ切れで中々うまく取り込めない。結局ワンカットごとに取り込むという手間になり、全てのカットが取り込み終わる頃には僕は時間切れとなり、残りの作業を大永氏に任せて、四谷の角川映画へアフレコの為の個人リハへ赴く。
 13時から奥さんに手伝ってもらってリハ。2時間にわたる特訓で同録でうまくいかなった部分の修正への懸念は払拭される。この特訓の為に日曜出勤してくれたプロデューサーには感謝。夜はサントラ用に黒川芽以のロングバーションの歌録りもあったのだが、こちらは遠藤氏に任せ僕は大永氏の部屋へ戻って編集へ。
 4分50秒の短編なのだが、最初の繋ぎで7分以上ある。いろいろ悩んでなんとか尺調。
 めまぐるしい一日であった。
 「学校の階段」アフレコがいまのところは一番の心配ごとではあるので、その心配事の一つが解消されたのはよかった。監督業って最初から最後まで心配ばかりする仕事で、徐々に一つ一つその心配事を最善の方法でクリアしていく仕事なのではないかと思ったり・・・。ただ、大永君といい遠藤といい、信頼に足るスタッフがいることが仕上げ押せ押せで目いっぱいの今の僕を支えているのは間違いない。勿論、それぞれのリハに全て立ち会ってくれる妻の存在も忘れてはならない。

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