箱根で温泉に浸かる
Bsi脚本家合宿で箱根集合の大号令がかかり、川崎から東海道線で小田原へ向かい、小田原で箱根登山鉄道に乗り換え、さらに箱根湯元で写真のような風情のあるケーブルカーで温泉郷へと向かった。この箱根登山鉄道は途中からひと駅ごとにスイッチバックしてゆっくり箱根の山を登って行くのだが、この風情ある車両と大きく開かれた車窓から入ってくるオゾン溢れる山間空気ですっかり異空間へ誘われたような気になっていくのが素晴らしい。この古い車両はまだ結構走っているようで、大事にメンテナンスしてまだまだ活躍してほしいところだ。
まあ、合宿と言っても実際は温泉に浸かって美味しいものを食べて酒を呑みながら語り合っただけなんですが、丹羽さんの娘さんのななみちゃんも参加して楽しい小旅行でありました。
二日目は朝から露天風呂へ入り、豪華な朝食を食べて、チェックアウト後は近くのアミューズメント施設で様々な風呂に浸かって温泉を満喫。ドクターフィッシュと呼ばれるコイ科の魚が足湯の中で角質化された皮膚を食べてくれるのがおかしかった。丹羽さんたちは親子で午後からさらに箱根を満喫しようと言う計画だったようだが、僕はロッカーでメールをチェックすると「トリコン!!!リターンズ」の音楽がPCのメールサーバーに届いていてすぐにチェックしなくてはいけないことを知る。と言うわけで、本当はもう一カ所ある温泉施設にも行きたかったのだがそそくさと帰路につくことに。
夕方前に家に着くと早速音楽をダウンロード。クイックタイムで映像に音楽をあてた素材を35曲ほどチェック。今回もなかなか素晴らしい。サーフミュージックと70年代東映劇伴風の融合が面白い。いくつか修正点を書いて添付ファイルで送りほっとする。
夜は妻と共に鹿島田商店街のお祭りへ出かけ、焼きそばや焼き鳥、岩魚の塩焼きなどを買って帰宅。二人でホッピーを呑みながら食べる。ささやかな夕餉だったがやはりうちはいい。昨日のホテルのビュッフェの食事も非常に美味しかったけど、やはり家で二人で食べる食事が一番おいしいです。
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コメント
佐々木監督がBS-iドラマ作品の脚本を書かれる場合、プロットには何を重視されますか?
投稿: 敏峰順次郎 | 2008年7月 6日 (日) 00時37分
それぞれジャンルによって違いますが、「ケータイ刑事」シリーズの場合はチーフライターが林誠人さんなので、林さんとアンドリウさんが納得するトリックをまず煮詰めていくところから始まります。だから事件のトリックが重視されます。そこから犯人のキャラ設定や企画度考えます。ただ、僕が書いた「探検隊シリーズ」の場合は「川口浩探検隊」を全て「緑山スタジオで撮る」と言うコンセプトを最後まで生かしたくて、トリックは後で考えました。
雷の23話は黒沢清監督「CURE」からインスパイヤされたメスメリズムをテーマに考えましたが、本編ではそこのネタがばっさりと落とされていました。
と言うわけで一般論としてはストーリー、登場人物のキャラクターが重視されると思いますが、ケータイシリーズの場合は「トリック」ありきでいろいろ変わることもあります。
投稿: sasaki | 2008年7月 7日 (月) 22時37分