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2008年10月

2008年10月31日 (金)

舞台挨拶

 昨日は午前中からライターの南川君と昼を挟んで脚本打合せ。帰りにジムで汗を流し、プールで泳いで帰宅し、PCデータ引っ越しの準備と掃除。夕方からスカパーでドラフト会議の中継を見る。しかし自分の就職先がくじ引きで決まるってのはいかがなものなのであろうか?見ている方は無責任に楽しめるけど、本人たちは気が気ではないだろう。NPBと言うものに権限もなければ責任もないから、MLBのようにMLBでプレーできることが一つの組織への就職と言う考え方にはなかなかなり得ない。まだまだ日本のプロ野球は各企業の力の方が強すぎる。ドラフトだけではなく、収益を考えてもMLBは放送権の一括買い上げなど共栄を基本線としているが、なぜかNPBだけはアメリカ以上に市場原理主義的だ。そんな世界でドラフトシステムが中途半端な形で行われている。

 但し、現状のNPBの中で球団運営をしていくのなら、それを乗り越えていかなくてはいけない。現状のシステム上でプロ野球界を盛り上げていくには、相当な企業努力が必要で、球団オーナーによるリーダーシップがまず求められることになる。確固たる球団運営方針を持たない旧態依然とした巨人寄りかかり型経営はもはや通用しない。どの球団も独自に戦略を練らなくてはいけない。それが難しければ、新しい組織運営を読売を除いてでも実行すべきだろう。いずれにしろ、最近下位球団に甘んじている球団は経営者の企業努力が足りないと言われても仕方がないと言えよう。

 なんてことを考えつつ、夜は「トリコン!!!リターンズ」の舞台挨拶。八神君と2人でのトークと言うことで前日からドキドキしたけど、なんとか乗り切った。あとは、1月下旬に予定されるDVD発売イベントでの再会までしばし「トリコン!!!リターンズ」メンバーとはアディオースですね。

 思いのほか早く帰れたので再びPCの引っ越し準備。いよいよ、PC上でのフルハイビジョン再生が可能になるぞ!

 

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2008年10月28日 (火)

打ち合わせとかイーストウッド予告とか

 昼間は新しいパソコンを買う準備をして、古いパソコンをヤフオクに出品。早速買い手が付き始め順調に値を伸ばしている。夕方から広尾のOZで企画打合せ。凄いことになりそうなことを一瀬さんは平気で言う。
ぐんっとモチベーションが上がるが、若者はもっと頑張らないといかん。

 帰ってネットで調べ物していたらイーストウッドの新作予告を見て興奮。

http://www.apple.com/trailers/wb/grantorino/hd/

 これも単なるアクションではなく、暴力とか正義とか悪とかいろいろ考えさせられそうな風格を短いショットから感じますね。

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2008年10月25日 (土)

北海道キム・ギヨン旅行

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キム・ギヨン3本立ての熱に浮かされながらも北海道へ行ってきました。リアルでキム・ギヨン世界の住人になりそうなこの頃ですが、この季節の北海道はいいです。本来は母の遺産手続きの残務だったのですが、すっかり北海道を満喫してきました。この季節は特に美味しい食べ物がたくさんあり、まだち(真鱈の白子)の酢の物だとか、希少な葡萄海老の刺身だとか、そしてお土産に小樽三角市場で購入したいくらと塩ウニの安さと新鮮さ。空港の土産物売り場はもとより、札幌二条市場なんかより圧倒的に安い。各店舗お手製と言うのもいいですね。

 今回は小樽に行く用事があったので、昔母を連れてよく行った場所に足を運びましたが三角市場も母が元気なころによく買い物をした覚えがあります。気がつけば、偶然でしたが10月23日は母の誕生日でもありました。そう言うわけで母が大好きだった北一硝子でもお土産を購入。普段は札幌に帰っても滅多に行かない場所でした。元気なうちにもう一回連れて来てあげたかったけど、後悔は先に立たず。しかし、若いうちに金があればもっとなんとか孝行してあげられたのになあ。

 写真は韓国映画風の絞りにしてみた小樽運河。

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2008年10月23日 (木)

短信

 「トウキョウソナタ」一日2回しかやっていないのか・・・。13時の回を逃すと夜中まで見られない。と言うわけで13時の回には間に合わず断念。来週必ず行かなくては・・・。

 ところで10月30日、ドラフト会議なんですが、その日に「トリコン!!!リターンズ」の最終イベントがあるようで、僕もイケメンの誰かとともに挨拶することになりましたので、お時間ある方は是非いらしてくださいませ。

 明日、明後日は北海道です。

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2008年10月22日 (水)

秋晴れ

 秋晴れで気持のいい季節で、ようやく体調も戻ってきました。昨日は、昼はライターの南川君とホラー企画の脚本打合せをやって、夜からは妻とともに個人的に頼まれた某有名俳優さんの娘さんの演技レッスンの打ち合わせ。この仕事は東宝のミュージカルに数多く出演してきた妻の経験が役に立ちそうな気がします。最初はお互いにちょっと緊張して臨んだのですが、とても素敵なご家族なので、僕らも楽しくやっていけそうで安心しました。新しい出会いを作ってくれた丹羽さんにはまた感謝です。

 それにしても、昼に打ち合わせした脚本内容とのギャップが激しくて面白いです。昨日はキム・ギヨンだったしなあ。今日はこれから黒沢さんの映画を観にいく予定です。

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2008年10月20日 (月)

キム・ギヨン3連発

 朝から夜まで東京国際映画祭で上映されるキム・ギヨン監督特集を観に六本木へ。映画は「下女」と「水女」と「火女82」の3本。「下女」は今から12年ほど前に高橋洋さんに誘われて観て以来。「発狂する唇」を撮るきっかけにもなった映画です。「下女」は12年前からさらに修復されていると言うことだったが、さすがに長い年月観ていなかったのでどこが修復されているのかはわからなかったが、再見して、もう鳥肌立つ迫力ある演出に脳内ノックアウト。続く「水女」は児童国際なんたら用の映画のようだが、途中までの醜悪なメロドラマと突如始まる児童憲章の大合唱でなぜか映画的感動を誘う奇跡の演出。この「水女」の何とも言えない貧乏臭いセンチメンタリズムこそアジアンドメスティック映画の醍醐味。ローカル映画でないと味わえない、アジアの田舎の食堂で味の濃い料理を食べさせられている感じ。「火女82」は「下女」の2回目のリメイク。「下女」がどこかアメリカ映画50年代の格調ある演出を感じさせるのに対して「火女」の方は、ほぼ同じ脚本ながらどこか70年代日本映画の青春映画の趣があって、つまり何と言うかロマンポルノのような緩い雰囲気があるのが面白かった。どれここれも傑作揃いで、キム・ギヨン特集は今週いっぱい続くので興味ある方は是非参加すべし。

 実は3本の上映のそれぞれの間が2時間づつあって、持て余す時間をどう過ごそうかと考えていたら、会場に柳下毅一郎さんと篠崎誠君がいて、3人で食事をしたりコーヒーを飲んだりしながら上映時間ぎりぎりまで延々と映画談議に花を咲かせたので、映画も含めて実に有意義な1日となった。帰り際には青山真治にも会ったけど、彼に残した言葉は、今日1日キム・ギヨンを見ての僕の心の底からの真実の言葉だった。

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=127

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2008年10月16日 (木)

ジョージ・A・ロメロ ダイアリー・オブ・ザ・デッド

 お昼から京橋でロメロの新作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の試写。忙しかったせいで映画を観るのは久しぶりだ。で、このロメロの新作は「ブレアウイッチプロジェクト」のようなフェイクドキュメントホラーであることを宣伝にしているけど、あくまでフェイクドキュメント風であって、映画は極めてオーソドックスな直球のロメロゾンビ映画であった。ドキュメント風と言うのは、カメラが1人称なだけで、冒頭からいきなりゾンビが人を食うところをどーーんと見せてしかも警官がガンガン拳銃撃ってゾンビを次々と倒していくから、もうこれはロメロ映画以外の何物でもない始まり方をする。で、なぜか、古典的な怪奇映画らしき自主映画を撮影している大学生のグループの場面になって、これがなぜかミイラ男が白くて長い下着姿の女を森の中で襲う場面を撮影していて、しきりに監督役の男が「怪物は走って襲っちゃいけないんだ!怪物はゆっくり動け!それがセオリーだ!」と言う至極まっとうな怪物演出をやっていて、役者役たちがそれにリアリティがないと猛反発したりするんだけど、そこに何かこうロメロの怪奇映画の哲学を感じて嬉しくなってしまった。で、いきなりラジオで街が死体に襲われていると言うニュース速報が流れ、学生たちがカメラを持ってこの恐ろしい事実をドキュメンタリー映画にしようと恐怖の街へやってくる。と言う流れになる。

 冒頭からしばらくは、このフェイクドキュメント風の単調な演出のままで人物紹介とか長々とやるのでちょっと睡魔に襲われそうになるが、最初のゾンビが現れるところからは一気。そこから拳銃VSゾンビと言うロメロの真骨頂のアクションが展開していく。今回は、拳銃に加えて弓矢だとか電気治療器だとか様々な武器が登場して、いかにゾンビたちを撃ち殺しながら逃げていくかと言うサバイバルドラマになっていくんだけど、このドキュメントタッチの画面とこの一見そっけないガンアクションが見事に相乗効果を上げて素晴らしい。特に、背中にまとわりつく子供のゾンビをアーチェリーの弓で打ち抜くと1カットで子供ゾンビが昆虫標本のように縫い付けられてしまうアクションは素晴らしい。映画自体は出口がない状況を重くさすらって歩くのだが、アクションの切れがいいのでどこか爽快感すら残る。

 ところで、この試写になぜか初老の修道女(シスター)が一人で観に来ていたのだが、あの人はどう言う興味を持って、ロメロのゾンビ映画しかもフェイクドキュメンタリーで延々ゾンビを殺戮していく場面が続く映画を見に来ていたのだろう?何か終末観的なものを学びに来たのか、それとも若い時に「ゾンビ」だとか「死霊のえじき」だとかを観て、ジョージ・A・ロメロのファンになった人なんだろうか?地味な灰色のシスター服がリアルだったんだけど、これは実に謎であった。

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2008年10月15日 (水)

東京少女 MA

 昨日は、朝から「東京少女 岡本あずさ編」のMAでしたが、朝から風邪気味で頭が痛い。MAの方は粛々と終了させ夕方に帰宅後、病院へ。この病院一応かかりつけの町医者なんだけど、週2回だけ先代のお爺さん先生が出てくる。もう齢80になろうとする先生なんだけど、このお爺さん先生に当たった日はちょっと心配だ。昨日も喉を見られて「ああ、扁桃腺が腫れていますねえ」と言ったが、僕は中学生の頃に扁桃腺除去手術していて扁桃腺はないはずなのだ。「扁桃腺はとってしまって、ないんですけど」と言うと、「え!?」と言う顔で目を白黒させている。まあ、風邪だから別にいいけど、困ったもんです。院長である息子はいいお医者さんなので、この病院に来たりするけど、父親に引退させられないもんなのだろうか・・・。妻の父親の友人もこのお爺さん先生の見立てが遅くて癌の早期発見に至らなかったとあるし。あと、このお爺さん先生にかかると、やたらに検査が増える。普段はやらない溶連菌の検査なんかもやったりするんだけど、これって医療費の無駄遣いですよね。こういうやらなくていい検査が多いから医療費、医療保険料が莫大なものになって、国家財政の負担を強いて、それが結果的に年金や健康保険料の値上げに繋がっているんだとしたら問題ではないかなと思えた。適切な検査をやって、病気を未然に防ぐことも大事だが無駄なことは出来るだけ省かないとね。僕に出来ることは、あんまり医者には行かないようにするために普段から身体を大事にするってことくらいしか出来ないんだけど・・・。

 帰って来て、メールで届いた企画メモに目を通したり連絡とったり。ものすごい勢いの忙しさだった日々も一段落で、ようやく次の映画の企画に落ち着いて取り組めそうだ。その為にも少し休んで万全な体調に戻さないと・・・。

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2008年10月13日 (月)

訃報 峰岸徹さん

080211_211201去年の秋、 「トリコン!!!」1作目と「ケータイ刑事 銭形海セカンドシリーズ最終回」と立て続けに出演いただいた峰岸徹さんの死を今朝のテレビのニュースで知りました。今年の2月にはFM川崎でも一緒に喋り、そのあと随分長い時間一緒に呑みましたが、まさかこんなに早くお亡くなりになるなんて・・・・・。お住まいが近かったこともあって、草刈さんと呑んだ時に「峰岸さんも呼ぼうよ!」と言うことになって、携帯に直接電話してお話したのが最後となってしまいました。

 峰岸さんはラジオでご一緒するときに、「試写で見ていなかったから、スクリーンで観ないで監督と話をするのは映画に失礼な話。」と、わざわざ「トリコン!!!」を渋谷の劇場にまで観にいってくれました。「トリコン!!!」のような低予算のアイドル映画でも、一緒に仕事をした人たちを大事にする人なのだなと感動した覚えがあります。

 峰岸さんのような、ベテランの俳優さんとお仕事をさせて貰い、プライベートでもお話をさせてもらいながら、昔の俳優さんのお話や映画界のお話を聞けたことができたことは僕にとって掛け替えのない財産になりました。明るくて、男気があって素敵な峰岸さんとたった2本ですがお仕事させて貰えたことを誇りに思います。

 折角、昨年出会ってこれからたくさん仕事をしたり、遊んだりしたりしたかったのにそれは叶わぬこととなってしまいました。とても寂しい気分です。

 ご冥福をお祈りいたします。

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2008年10月12日 (日)

MA&舞台挨拶

 昨日は朝から「女子大生会計士の事件簿 7話 角川をかける少女」の音楽と効果入れ&サウンドミックス。この7話は、かなりシュールな展開に転んだ久々に僕の個性が満載になった回だと思います。映像はもちろん、音楽効果もかなり凝りまして、「ケータイ刑事シリーズ」のファンの方たちにもちょっとしたプレゼントカットもあります。このちょっとしたプレゼントカットを作る為にプロディーサーほか多くの人の手を煩わせてしまいましたが、そのおかげもあって楽しい作品となりました。どういうプレゼントカットかは来月の放送をお楽しみに。ちなみに、昨日「しあわせのかおり」が公開を迎えた三原監督にも、僕の脚本作「川口浩探検隊」ネタで演じてもらった謎の男の役を再現してもらったりしています。と、言うわけで相当にクレイジーなノリで作ったのですが、僕としてはかなり満足のいく仕上がりとなりました。

 「女子大生会計士の事件簿」は、結局3本撮りましたが、3本ともにそれぞれ自分で決めた、メロドラマ風、経済サスペンス風、シュールコメディ風と、それぞれ全く別の演出で撮ることが出来て、いろいろ大変で途中倒れたりとかもありましたが、本当に楽しい仕事になったと思います。昨日のMAで「女子大生会計士の事件簿」の僕個人の作業はオールアップ。この仕事に呼んでもらえたことをアンドリウ氏に感謝しつつ、自分のわがままを聞いてもらった多くのスタッフの人たちにもお礼を申し上げます。原作者の山田さんはじめ、特にこの7話では、格別のお世話になった角川書店の方たちにも感謝します。

 このシリーズで、小出早織ちゃん竹財輝之助君たちがさらに飛躍できることを祈って、アディオース!

 と、「女子大生会計士の事件簿」完成の余韻に浸る暇もなく、MA終了と同時に音楽の遠藤と「東京少女 岡本あずさ編」の音楽効果打合せ。いったん帰宅して、夕食をとり、着替えて夜は「トリコン!!!リターンズ」の舞台挨拶。短い時間だったので、僕が彼らに話したかったことの半分も伝えられず残念。ちょうど、前作のクランクインから1年目だったので、いろいろ思うところもあったのだけど、また会う機会もあるでしょう。今回はDVD発売イベントとかもあるようなので、そちらで真面目な話も少しはしようかなと思っております。

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2008年10月11日 (土)

結婚記念日と告知

 10月10日は5回目の結婚記念日でした。ラゾーナ川崎で待ち合わせして、ケーキとシャンパンを買い、いつもより高いお肉を買って、しゃぶしゃぶをしてお祝いしました。こうして平和に暮らしていけるのも奥さんのおかげです。特に丹羽さんから預かる若い子たちのレッスンではいつもお世話になっています。スイートパワーの女の子たちとかは、僕のことは知らなくても奥さんのことは知っていると言う子も何人もいます。南沢奈央ちゃん、夏未エレナちゃんとかは僕はお仕事していませんが、奥さんはよく知ってたりします。

 さて、その結婚記念日にベイスターズが阪神を破り巨人がヤクルトに勝って優勝を決めました。最近のベイスターズの事情には思うところあって、そのうち書こうと思いますが、巨人の13ゲーム差をひっくり返しての逆転優勝は素直に見事と言うほかはないと思っています。僕はベイスターズファンですが、アンチ巨人ではないので、今年はこれでいいかなとも思っています。

 ところで、今日は「トリコン!!!リターンズ」の初日です。僕も舞台挨拶に立ちますが、その前に「女子大生会計士の事件簿」7話のMAもやってこなくてはいけないです。「トリコン!!!リターンズ」の方はファンの方々が大勢来ていただけると思うので、僕なんかはいてもいなくてもおんなじでしょうが、一応末席を汚させていただきます。もう1本、「トリコン!!!リターンズ」を上映しているシネコンのユーロスペースで「プラス1」と言うオムニバス映画も同時刻に封切りです。こちらの舞台挨拶も13日月曜の21時の回終了と同時に行いますので、是非興味ある方は観に来てください。こちらはアプレと言う俳優事務所が定期的に行っているワークショップから生まれた映画で、最近僕が撮っているアイドル映画とは全く違うタッチなのですが、自分で撮影照明もやらせてもらって、中々面白い短編ができたと思っています。こちらのお話はまた。

 あ、それから13日は昼に生放送でFM川崎の「岡村洋一のシネマストリート」にも出演します。岡村さんは「トリコン!!!リターンズ」にも出演していますね。

 さて、それでは「女子大生会計士の事件簿」MAに行ってきます!

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2008年10月10日 (金)

編集~打合せ~ほりきたさんバースディパーティ

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 午前中は緑山スタジオで「東京少女」の本編をやって、午後から広尾のOZで一瀬さんと南川君と打ち合わせ。いったんうちへ帰って、夜は妻とともに堀北真希ちゃんの20歳の記念バースディパーティへ目黒へ出かけて行く。駅で三原監督とも合流し、3人で都ホテルへ。パーティは、テレビ局関係の偉い人たちがたくさん来ていて、ちょっと気後れする。こんな時に多聞さんがいてくれたらなあ、と三原監督と話す。多聞さんは海外出張で、パーティではビデオレターによる挨拶だったけど、ある意味一番存在感大きかった。堀北さんとともに巨大スクリーンに映し出される多聞さんを見ていたら、これはキングアンドリウそのものではないかと思わせた。

 パーティ会場ではななみちゃんらとも久々の再会。スイートパワーの若い子たちとは、うちの奥さんの方がレッスンをやっている関係で、僕よりも親しいので、その再会を喜んでいました。

 それにしても堀北さんももう20歳なんですね。僕は中学生の時に初めて仕事をしましたが、その時も勿論可愛かったけど、すっかり美しい蝶に変貌したと言う感じです。「怪談新耳袋」の撮影のあと、定期券を落としてしまって、マネージャーの人と一緒に新宿駅を探して歩き、そのあとで駅の窓口に行ったりしたのがつい昨日のことのように思えます。その堀北さんは、最後の挨拶では感極まって涙ぐんでいて中々感動的なパーティでした。きっと彼女は、大女優の道を歩んで日本映画を代表する存在になれると思いますし、是非なってほしいと願います。

 堀北さんとの写真は事務所から送られてきたらアップします。

 

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2008年10月 8日 (水)

仕上げ始まる

 今日はいつもより早く起きて、大塚編集室からWebで送られてきた「東京少女 岡本あずさ編」の編集自宅作業。カットが長くて少ないので、それほど難しい編集ではなかった。1分ほど長かったバージョンをなんんとか完尺に近い形に詰め、大塚編集室に修正箇所を書いた添付ファイルを送る。そのあとは、母の亡くなったことによる様々な名義書き換え書類申請の記入。これで午前中が完全につぶれた。

 午後からはこの書類を郵便局に提出。ここでも1時間近いやりとりがあって、そのあとライターの南川君と映画のプロット打合せを夕方まで。とりあえず映画のことを語っている時は疲れない。

 日が変わって、今日からはいよいよ「女子大生会計士の事件簿」のオンエアですね。1回目は監督僕じゃありませんが、時間があったら是非見てください。

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2008年10月 6日 (月)

東京少女 岡本あずさ編 第1話 クランクアップ

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 「東京少女 岡本あずさ編 第1話」クランクアップしました。僕が丹羽さんから、「またひとりお願いしたいのですが」とオファー受けたのは、ちょうど1か月前。「女子大生会計士の事件簿」の撮影中のことでした。お芝居は全くの新人なので、また特訓から始めてほしい。ということで、「女子大生会計士の事件簿」が終わるとすぐに、うちの奥さんにも協力して貰ってリハーサルを開始。とにかく、まったくの新人と言うこと、それほどの準備期間があるわけでもない。というわけで会うまではドキドキハラハラだったのですが、ご本人に直接会うと、これが度胸が良くって、何より勘がいいので、ちょっとほっとしたわけですが、それ以上に岡本あずさちゃん本人が勤勉で努力家なので、これは将来絶対大成するんじゃないかと思いました。当たり前のことなんですが、最近、脚本を手にしたままカメラの前に来る俳優さんが結構多いんですね。つまりぎりぎりまで台詞が入っていない。映画の現場で言う「段取り」あるいはテレビドラマの現場で言う「ドライ」という、1シーンを撮るときにまず一番最初にお芝居の段取りをつけるとき、台本を見ながら芝居をされると目線がいちいち下に落ちるので、正直お芝居にならなくなるんですね、で、最後のリハの後に僕が彼女に言ったのは「絶対に現場には脚本を持ってこないように。これだけは守って」ということだったのですが、見事に彼女はその約束を守って台詞をすべて頭に入れて現場へやってきました。そんなことは当たり前だろう。と、思う人はいるかもしれませんが、これがどうしてなかなか本当にできていないのが現状なんです・・・・。お年を召した俳優さんで、どうしても記憶力が悪くなって台詞が入りにくい方は仕方がないと思いますが・・・。

 とにかく、まったく初めてのお芝居なので、「巧さ」という点では長い目で見守ってあげてほしいですが、とにかく美人で素直で、この業界において一番大事かもしれない「勘」がとにかくいいので、今後本当に伸びていくと思います。今回もまた、素晴らしい新人のデビューを丹羽さんから任せられたことを誇りに思います。オンエアは「女子大生会計士の事件簿 第5話」と同じ週の11月1日です。

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2008年10月 3日 (金)

10月2日 打合せ

 今日は、脚本の南川君と六本木駅で待ち合わせをして、ヒルズにあるグランドハイアットの和食レストランで一瀬さんと企画打合せ。高価なランチを食べながら企画の進め方を一瀬さんから提案を受ける。僕も怒涛の撮影大会がひと段落するので、この企画に集中できそうでタイミング良かった。企画の話と同時に現在の日本映画についていろいろ話を聞く。一瀬さんと話をしていると久々に映画への熱い思いが湧き起こって疲れも忘れてしまう。  爽やかな気分で食事を終え、ドリマックスに電話をすると、決定稿の印刷台本が上がっているとのこと。こちらから取りに行こうと思ったが、助監督さんが届けに来てくれるとのこと。なので、僕だけハイアットの1階ロビーでくつろいでいたら、あっと言う間に助監督の女の子が台本を持って現れた。自転車で来たのだと言う。六本木~赤坂は、電車だと霞が関に出て乗り換えしなくてはいけないのだけど、確かに自転車は速い。しかし、自転車でグランドハイアットに乗り付ける人はあまりいないだろう。彼女は、都心に住んでいて今日のように天気の良い日は自転車で行動していると言う。

 帰宅してから日が暮れるまで「東京少女」のカット割り。また長回しが増えそう。しかし、いろいろ重なっていた仕事が一つ一つ無事に成し遂げられていくせいか疲れはもうない。明日は衣装合わせ&脚本読み。明後日からもう撮影です。

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10月1日 ロケハン→打ち上げ

 朝から東京中を巡ってロケハン。今度の「東京少女」は東京の名所を廻って歩くと言うロードムービーみたいなものなので、次々とロケ地が変わるから短い日程の撮影では大変だ。でもロケハン途中で昼に食べた築地場外の小海老天カレーうどんはメチャクチャ美味かった。海老のてんぷらとカレーの組み合わせは妙だが、しかもこのカレーうどんのカレーがクリーミーでうまい。この店ですね。結構有名店のようでした

http://www.itadori.co.jp/shop/shop_01.html

 ロケハン後は、赤坂で移動して打合せを軽くやり、夜の「女子大生会計士の事件簿」の打ち上げになだれ込む。居酒屋の打ち上げってちょっと苦手なんだけど、このチームの人たちに会えるのが嬉しいので苦にならない。本当に「女子大生会計士の事件簿」チームは仲良くって、雰囲気が良かったなあ。

 20081001211651 写真は打ち上げ終了後の路上で竹財君と撮った写真です。またこのチームでみんなに会いたいね。

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2008年10月 1日 (水)

今日から10月

ロケハン行ってきます!

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