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2008年9月28日 - 2008年10月4日

2008年10月 3日 (金)

10月2日 打合せ

 今日は、脚本の南川君と六本木駅で待ち合わせをして、ヒルズにあるグランドハイアットの和食レストランで一瀬さんと企画打合せ。高価なランチを食べながら企画の進め方を一瀬さんから提案を受ける。僕も怒涛の撮影大会がひと段落するので、この企画に集中できそうでタイミング良かった。企画の話と同時に現在の日本映画についていろいろ話を聞く。一瀬さんと話をしていると久々に映画への熱い思いが湧き起こって疲れも忘れてしまう。  爽やかな気分で食事を終え、ドリマックスに電話をすると、決定稿の印刷台本が上がっているとのこと。こちらから取りに行こうと思ったが、助監督さんが届けに来てくれるとのこと。なので、僕だけハイアットの1階ロビーでくつろいでいたら、あっと言う間に助監督の女の子が台本を持って現れた。自転車で来たのだと言う。六本木~赤坂は、電車だと霞が関に出て乗り換えしなくてはいけないのだけど、確かに自転車は速い。しかし、自転車でグランドハイアットに乗り付ける人はあまりいないだろう。彼女は、都心に住んでいて今日のように天気の良い日は自転車で行動していると言う。

 帰宅してから日が暮れるまで「東京少女」のカット割り。また長回しが増えそう。しかし、いろいろ重なっていた仕事が一つ一つ無事に成し遂げられていくせいか疲れはもうない。明日は衣装合わせ&脚本読み。明後日からもう撮影です。

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10月1日 ロケハン→打ち上げ

 朝から東京中を巡ってロケハン。今度の「東京少女」は東京の名所を廻って歩くと言うロードムービーみたいなものなので、次々とロケ地が変わるから短い日程の撮影では大変だ。でもロケハン途中で昼に食べた築地場外の小海老天カレーうどんはメチャクチャ美味かった。海老のてんぷらとカレーの組み合わせは妙だが、しかもこのカレーうどんのカレーがクリーミーでうまい。この店ですね。結構有名店のようでした

http://www.itadori.co.jp/shop/shop_01.html

 ロケハン後は、赤坂で移動して打合せを軽くやり、夜の「女子大生会計士の事件簿」の打ち上げになだれ込む。居酒屋の打ち上げってちょっと苦手なんだけど、このチームの人たちに会えるのが嬉しいので苦にならない。本当に「女子大生会計士の事件簿」チームは仲良くって、雰囲気が良かったなあ。

 20081001211651 写真は打ち上げ終了後の路上で竹財君と撮った写真です。またこのチームでみんなに会いたいね。

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2008年10月 1日 (水)

今日から10月

ロケハン行ってきます!

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2008年9月30日 (火)

女子大生会計士の事件簿 7話 本編集

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著者:山田 真哉
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午後から新井薬師のトムスエンタティメントで「女子大生会計士の事件簿」第7話の本編集。既に、5,6話は完成しているのでフォーマットは出来上がっておりこの間よりもスムーズに繋げた。まあ7話目は、「ケータイ刑事」で言う企画ものと言うか銭形舞「チーフ脚本家殺人事件」や銭形零「連続監督殺人事件」のようなものなのですが、さらにそれを超えて現実とドラマが一緒になってしまうと言うまさに「テレビは冒険だ!」を実践する回になっております。僕の中ではウルトラセブン「第4惑星の悪夢」とかロバート・バリッシュの『決死圏SOS宇宙船』を、角川書店本社内だけで撮ってしまったと言うようなものにしたかったのですが、どうなっているでしょう。まあ、そこまで崇高なものは無理かもしれませんが、この回は角川アニメに馴染みある声優さんも出演していたり、突然萌ちゃんが雷になってしまったりいろいろ遊んでいます。

 「女子大生会計士の事件簿」では、5話は宝積さんを起用してクイーンとはまた違った、強くて悪い女を演じて貰いました。以前にも書きましたが、クライマックスの2人の対決を長回しで撮ったシーンが印象的ですが、実はこの回はカッキーこと竹財君がメインのストーリーで、カッキーが単に萌美の相棒ではなく、彼の心情とか過去にも突っ込んでみた回で三宅君の脚本が冴えています。6話は、本来僕がこのシリーズで一番やりたかった経済サスペンスを、森本亮治君をゲストに迎えて描きました。萌美には「マルサの女」の宮本信子さんのように、経済専門用語を軽やかに駆使して事件を解決させていく。と言うことをやらせたかったので、撮影初日の最初のシーンには随分とテイクを重ねて小出早織ちゃんに経済用語をかつ舌よく語りきるまで頑張ってもらいました。おかげで、そのあとのクライマックスシーンでは最初のテストから素晴らしい知的な小出=萌美を演じてもらうことができ、理想の萌美を撮ることができました。この回はうちの奥さんも森本君の上司の役で出演しています。

 とにかく新しい一皮剥けた小出早織ちゃんをたっぷり堪能していただきたいなと思うし、原作を読んで山田さんの小説のファンになった方にも絶対に落胆させない仕上がりのドラマが出来上がったと思います。いつか映画版とかできたら是非撮りたいなと欲望が湧いてきてしまうくらい面白かった仕事です。と言うわけで、母の死と言うのが間に挟まってしまったせいもあって、「女子大生会計士の事件簿」は僕にとって忘れられないシリーズとなったと思います。実は順調に進めば今日クランクアップとなっているはずなんですが、雨も降ったし大丈夫だったでしょうか?

 明日は朝から「東京少女」のロケハンで、夜から「女子大生会計士の事件簿」の打ち上げです。

 

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2008年9月28日 (日)

クランクアップ~完成披露

20080928085002 本日、まずは6時30分に家を出て本厚木の書店で「女子大生会計士の事件簿」の撮影残を1シーン。これで僕の「女子大生~」の撮影はすべてクランクアップ。ドラマ全体の撮影はあと2日を残していますが、先が見えてきたせいかスタッフキャストと共にかなり明るく元気に戻ってきている。連続ドラマのクランクアップと言うよりは映画のクランクアップ間近の雰囲気に似ているかな。メインスタッフに映画関係者が多かったせいなのかも知れない。何か一つのことを全員で成し遂げようとしている現場の充実感と言うか、スタッフが固定化されているのが大きい。テレビの場合は助手さんクラスのスタッフは日替わりで入れ替わるけど、映画の場合は下の下のスタッフまで運命共同体のようにクランクアップまで変わらないですからね。小出さんは、写真の通りにもうにこにこの笑顔。素敵です。

 お昼前には赤坂へ移動し、「東京少女 岡本あずさ編」の特訓~リハーサル。昨日感じた通りにあずさちゃんの勘は良かった。昨日は基礎トレで今日は実践トレーニング。であずさちゃんが芝居のニュアンスを捉まえているので、いろいろ演出つけても大丈夫かなと確信する。

 Photo

その後、すぐに九段下に移動して「トリコン!!!リターンズ」の完成披露舞台挨拶。もう疲れて死にそうだ

と、ここまで書いて本当にキーボード叩きながら寝てしまっていた。いや、まだまだ疲れません。タフに頑張ります。

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MA&リハ

 本日は朝から「女子大生会計士の事件簿」のMAを2本やって、夕方から「東京少女」の岡本あずささんのレッスン。「女子大生会計士の事件簿」5話、6話ともに狙い通りの内容に仕上がったのでとりあえずほっとする。僕はこの原作はかなり面白いと思ったので、原作の中にある経済サスペンスとしての要素を色濃く出した内容につくり上げたつもりだ。「トリコン!!!リターンズ」に続いて、ちょっと乾いた苦い味のドラマができたかなと思う。大人の小出早織の魅力を楽しんでほしいですね。

 岡本さんのレッスンの方は本日は殆ど妻に任せて基礎トレーニングで、僕は多聞さんや中江さんや小板さんらと脚本の直しに関する打合せも。岡本さんは初めてのドラマだけど、基礎トレーニングを終えた奥さんが廊下で大きな○のサインをくれたのでかなり安心する。勘がいいそうだ。早速、脚本の一部を読み合わせしてその勘の良さを確認。明日は立ち稽古だ。

 しかし朝からMA2本を集中して、夕方から脚本打合せとリハと言うのはかなり脳みそが疲弊する。帰って夕食後すぐにベッドで横になるとすぐに寝入ってしまって、川崎FMの番組やっている岡村さんからの電話で起こされた。

 明日は、朝早くから「女子大生会計士の事件簿」の7話の残を撮ってから、赤坂へ移動し「東京少女」のレッスン及びスタッフ打合せ。その後「トリコンリターンズ!!!」の舞台挨拶。と、疾風怒濤の日曜になりそうです。さすがに明日の夜はきついだろうなあ。

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