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2009年9月12日 (土)

映画秘宝 山城さん追悼文とかレッスンとか

 昨日は映画秘宝の山城新伍さん追悼文を書き上げて送信。「スウイートホーム」の現場秘話など、ブログでは書ききれないものを山城さんへの追悼とともに怨念を持って書いていたら思わぬ長文となってしまい、改めて依頼された字数にリライトしたが、どうしてもこの長い文を誰かに読んで欲しくてとりあえず長文のほうも併せて送信したら、こっちの方が絶対面白いのでデザインを変えても掲載したい。と言う返事をいただいた。僕も、助監督を休業して映画のパンフレット作りや、雑誌の編集を手伝っていた時期もあるので、校了直前のデザイン変更は本当に労力を費やしてしまうことになるので、大変迷惑をかけてしまったなと申し訳なく思うのだけど、担当の田野辺さんの思い切りで実現できて嬉しかった。いままで外部に出ることが少なかった「スウイートホーム」の話は、勿論山城新伍さん中心にした話題ではあるけど、初めて外に出る文章に近いと思うので是非20日発売の「映画秘宝」を買って読んでください。よろしくお願いします。

 午後は散髪に行って、夕方から成城まで妻とともにレッスン。題材はシェークスピアの「マクベス」。このレッスンは前にも書いたけど、自分たちの糧にもなるので面白い。マンツーマンで演技レッスンをこれだけ長く続けていると本当に演技がうまくなるし、こちらもやっていて大変糧になる。シェークスピアを題材に選んでいるのは、何十行もの長台詞でそれもかなり話しにくい言葉で台本が書かれているからだ。つまり「巨人の星」の大リーグボール養成ギブスをつけてキャッチボールをするみたいなもので、大リーグボール養成ギブスが外れると豪速球が投げられるように、これで普通の台詞を言っても舌が鍛えられるから、多少の難しい台詞も言えるようになるだろうという思い。このあたりは新劇の舞台で若い頃に鍛えられた妻の経験がものを言っている。成城レッスンは楽しいので帰路は妻といつも足取りが軽くなる。

 

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