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2009年1月11日 - 2009年1月17日

2009年1月14日 (水)

打ち合わせとか相棒とか

 午後からKJと脚本打ち合わせで広尾のオズに行ったら、別の企画で来ていた三宅君がいて、KJ、三宅、それに僕と言う3人組はBSiでも一緒になることが多く、丹羽さんと共に去年の夏に箱根に行った時もこの3人が1部屋だったことを思い出す。そして「女子大生会計士」のチームでもあります。それがBsi以外の場所で全然違う企画でまた顔を合わすというのは奇遇と言うか、なんだか嬉しいですね。それぞれが実力あっていろいろな場所で認められているからまた出会えるのだろうと思いますが、Bsiも数年後に振り返ると梁山泊的作家の集まりだったと言える時代が来るといいですね。企画のほうは、KJの書いてきたものが中々傑作なのでこれからが非常に楽しみになってきた。企画と作家の個性が合致して久々に面白い映画が生まれる予感がする。

 帰りにジムへ寄って汗を流し帰宅。夜は「相棒」を見たけど、中々これも凝った脚本で、黒沢明の「天国と地獄」をうまい具合に換骨して、全然別の物語を作り上げていていた。まあかなりの部分は益岡徹さんの演技によるところが大きいのだろうけど、60分のテレビドラマならこれくらいのクオリティで充分に楽しめた。脚本のハセベバクシンオーさんは、映画監督の長谷部安春さんのご子息で、第2回「このミステリーがすごい」大賞で優秀賞も受賞した人らしい。昔、東映ビデオの社員に長谷部君と呼ばれていた長谷部安春監督のご子息がいたけど同じ人かなあ。

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2009年1月12日 (月)

他人を思いやる想像力

昨日はKJから映画のプロット試案が上がってきて、午後から打ち合わせとなったので、それまでの間ジムで汗を流した。年末年始風邪やら、上顎道炎で苦しんでいたので約2週間ぶりのトレーニングとなった。しかし、身体の方は2週間のギャップを感じさせずに、30分のマシントレーニング、30分のウオーキング、ランニング、30分のプールでの水中トレーニングとノルマを確りとこなせた。自分の身体がスポーツすることに対応できる身体になってきていることが嬉しい。体重も年末年始あまり食べられなかったせいか、正月明けにしては減っていた。それも嬉しい。

KJとはBSi以外の作品で組むのは初めて。前回組んだのが「銭形海 セカンドシリーズ」以来だから1年半ぶり。で、お互い「東京少女 真野恵里菜」もやっている最中なのでいろいろ話も盛り上がる。真野恵里菜はいろいろ出来るから芝居はKJの好きに書いても全然大丈夫ではないかとか、一応1話目を撮った責任として次を書くライターにいろいろと報告件アドバイスをする。新人女優の場合は毎月頭を撮る監督は、いろいろ伝えていく責任があるんじゃないかと思う。

 夜は妻の家族と食事会。2番目の甥の成人祝いと、妻の母親の誕生日。「角鹿飯店」と言う地元の中華レストランで。この店はこの界隈では中々有名な店で、川崎に近い横浜に住む鈴木浩介一家もここで家族の食事会をやったりしたことがあって、随分と好評だった。昔は、単なる商店街の町の中華屋さんだったんだけど、駅前にショッピングモールが出来てそこのテナントになってから改装して立派なレストランになった。でも、味がいいのがやはり他の街からもわざわざやってくる人がいて繁盛している所以だろう。昨日は酢豚とマーボー豆腐が美味しかった。妻の父親は段々、耳が遠くなっていて、以前に比べて口数少なくなってきているけど、だからこそ大事にいたわらないといけないんじゃないかなあと思う。自分も中年に差し掛かって、若い時とは違う身体になっているところは感じるので、個人差はあれ、いつかは衰えて行く自分を想像してしまう。先日、NHKニュースの特集に大江健三郎氏が出てきて、これからの日本人の生き方について話をしていたが、これから特に若い人たちにとって必要なのは「他人を思いやる想像力」だと言っていた。「他人に迷惑さえかからなければ何をしてもいい」と言う風潮の中で、自分のことと同じくらいに他人のことを考え、思いやりながら生きていくのは、「弱肉強食」を強要され「競争力」を常に求められてきた現代社会の中では中々難しいことかもしれないが、「競争」だけが生んだ結果が今のこの閉塞感に満ちた状況でもあると言えるので、やはり「他人を思いやる想像力」は少なくても僕らの世代は頑張って意識して次の世代へ繋いでいかないといけないのかもしれない。

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2009年1月11日 (日)

歯の治療と編集

 虫歯から上顎道炎もようやく落ち着き、あとは虫歯の治療のみとなる。最近の虫歯の治療って、医師は殆ど指示するだけであとは働いている若い歯科衛生士、技工士の仕事なんですよね。だからこの若い女の子たちの腕次第で痛くもなるし楽にもなる。僕は今のところ腕のいい子2人に当たっているらしく頗る快適な治療。今日は上の歯全ての歯石、歯垢を15分以上かけてクリーニングしたんだけど少しも痛みはなかった。以前は歯石取りって言うと歯茎を傷つけられて血まみれにされたこともあったけど、今日治療してくれた福永マリカ似の人は丁寧で痛みもなく最高だった。

 夜は大塚編集室から「東京少女 真野恵里菜」の最初の編集ラッシュが上がったと言うメールが来たので、早速大塚編集室のサーバーにアクセスしてダウンロード。そういえば新しいPCでの映像ダウンロードは初めてだったけど、約25分の映像を1分ほどでDL完了。早速見てみたが、あと2分ほど詰めないといけないと言うのに、もっと伸ばして情感を出したいなと思う箇所がいくつかありながら、大胆に2分以上のカットをする部分を考える。そんなに選択肢はないので編集箇所はまずは大雑把に決める。今回、全編フィルターかけて撮ったんだけどこれが中々功を奏していて映像的には大満足の仕上がり。恵里菜ちゃんには随分と愛情かけて撮ったように見える画面になっていると思います。いや全ては太陽の光とレンズとフィルターのおかげです。女の子を綺麗に撮るときって光が味方してくれないと中々うまくいかないのだけど、今回は全編光を画面に入れ込んで撮れたのが正解だった。あとはラストは静かに終わりたいんだけど、テーマ曲次第では演出意図とはかけ離れたものになる恐れがあるので今回のエンディングがアップテンポな曲ではなく余韻を持って終われるような曲になることを祈るのみ。

それにしても、光ファイバーは偉大だ。光ファイバーがなければこんなに短時間でのDL解凍は無理だったろうと思う。

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