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2010年6月

2010年6月30日 (水)

おにいちゃんのハナビ

 今日は渋谷の試写室にて「おにいちゃんのハナビ」鑑賞。ここのことろ、PV出身監督やCM出身或いは自主映画出身監督の映画ばかり見ていたせいで、奇を衒った演出ばかり目の当たりにしていて、フィルム撮りで正攻法で描かれたこの映画に久しぶりにほっとした。映画として何か新しいことをやっているわけでもなく、凄い映画史に残るような表現を発見したわけでもない、脚本もそんなに凄い展開があるわけでもない。しかし心を動かされるのはとにかく登場する役者が全ていいということにあるだろう。高良健吾、谷村美月 (小出)早織、宮崎美子、大杉漣、塩見三省、そして喜久村徳章さんのカメラが静かに、引きすぎず、寄り過ぎず丁度いい塩梅の距離を保って俳優を映し出している。本当に役者の芝居だけで泣ける映画なのだ。同じスクリプトで演出と芝居が失敗していたら目も当てられないことになったと思うのだが、この映画はそこを見事にクリアしている。映画に慣れた僕も、都合3回ほど泣いてしまった。

 そして、個人的には小出早織こと早織の見事な成長ぶりを見ることができて嬉しかった。粋のイイ、いわゆる小股の切れ上がった女の役を軽々と演じているのだが、肩の力が入らず実に自然に、それでいて確りと地に足の着いた芝居で、涙を誘う見せ場まできっちりとこなしている。ラストの花火を見上げる早織は美しく、そして物凄くいい表情をしている。悔しいが自分が撮ったどの小出早織より良かった。綺麗だった。周りの役者がいいからこれは充分に刺激になったのではないかと思うし、この映画に出たことが糧になったことだと思う。このまま芸能界の風に流されず、今のまま一歩一歩成長していって欲しい。そのうち海外の映画祭で賞を取るような映画にも出られるだろう。

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2010年6月21日 (月)

恐怖バー 本日出演

本日21時~Ustream中継で高橋さんと2時間、主にホラーと笑いの境界線について語ります。生放送で2時間ぶっ通して喋りますので是非ご覧になってください!

http://www.ustream.tv/channel/kyofu#utm_campaign=twitter.com&utm_source=4483597&utm_medium=social

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2010年6月 9日 (水)

恐怖バー 続報

カーニバルの夜店のごとく突如出現する『恐怖バー』 6月14日(月)20時開店 ( http://ustre.am/iOo5 で配信中)

僕は6月21日21時から高橋洋さんと二人で登場し2時間ホラー映画について語ります。まだなんにも考えてはいませんが・・・。

よろしくお願いします!

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2010年6月 8日 (火)

恐怖バー

6月21日 21時00分~ USTREAM 中継 ゲスト:高橋洋(監督&脚本家)&佐々木浩久(映画監督) テーマ:恐怖と笑いの臨界点。ホラーとコメディという二つのジャンルは相性がいいと言われている。異色作『発狂する唇』『血を吸う宇宙』を撮った佐々木浩久が豊富な知識でホラー映画の新たな一面を切り取る。

http://twitter.com/KYOFUBAR

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